『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』を見てきました。 結構バカにしてたんだけど、いや、バカバカしくて非常に面白かった!! あ、これは、褒めてるのよ! バブルの時代を知ってる人も、知らない人も、楽しめると思います。 あの時代のファッションとか、本人役で出て来るゲストの人達が笑える。 私はギリギリあの時代の恩恵に与ってないので、改めて凄かったのねーって関心しちゃった。 ボディコン、太い眉とか、再び流行する日は来るのかしら… ストーリーはバタバタの単純な喜劇で、本当にバカバカしいんだけど 2時間ちゃんと笑えるし、なかなか見てヨカッタ!と思えましたよ。 感動とかは無いけど、そこが潔くてヨカッタ!(最近の映画って笑えて感動して…って路線を狙うあまりどっちつかず、な結果のものが多い気がするのですが、どうでしょう?) あ、広末が結構大人なのが残念、だったかなぁー。もうちょっとピチッとした子の方がハマった気はする。 映画館で是非見て!とは言わないけど、映画の日で安く見れるとか、DVD、 はたまたTV放映の際には是非!楽しめると思います。 それにしても、これはね、ハッピーエンドに終わるのね、映画なんで。 でも今の日本の経済状況ヤバい…って改めて思わされました。 ああ、怖い。 そうそう!!今回またまた試写会だったのですが、関西試写には珍しく監督さんと主演の阿部寛さんが舞台挨拶に来ていました。 阿部ちゃん、でっかい!声、渋い! 私は目が悪くてお顔まではちゃんと拝見出来なかったのだけど一緒に居た友人曰く、画面を通して見るより実物はカッコいいそうです。
by mkuke
| 2007-02-07 01:01
| Film
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