キル・ビル以来少し遠のいていたタランティーノ監督作品
ひっさびさに映画館で鑑賞『ジャンゴ 繋がれざる者』 あー面白い 始まった瞬間 タランティーノ 音楽も クレジットの出方も ロゴもぜーんぶが笑える! ぜーんぶが全力でタランティーノ! 南北戦争の2年前 黒人奴隷のジャンゴは歯科医師シュルツと賞金稼ぎをしながら 奴隷になっている奥さんを救出するために旅をする ディカプリオ 悪っ! とにかく とくかくタランティーノ節炸裂で楽しめます! #
by mkuke
| 2013-03-04 20:53
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白夜 Quatre nuits d'un rêveur
白夜というタイトルではありますが この映画 漆黒の闇の中です 暗闇の中に光がキラキラと揺れている感じ 画家の青年がミステリアスな若い女性・マルトとポンヌフ で出会い 彼女の恋愛の為に献身する、たった4夜の物語・・・ 主人公のジャックは街をふらついてはきれいな女性にすぐ一目惚れをし後をつけ 家に帰って夢物語をテープに録音するというかなりいちゃってる青年 マルトも部屋貸ししていた青年とろくに言葉を交わした訳でもないのに 自分を家から連れ去って欲しいと急に盛り上がり 1年も恋焦がれてまっているかなり思い込みの激しい性格・・・ そんなかなり極端で不思議な2人のラブストーリーではあるのですが セーヌを流れる船やロマンチックな音楽 70年代のパリの空気感がいっぱい詰まった フワフワした 不思議な魅力のある映画でした この映画が撮られた時 監督のロベール・ブレッソンは既に結構なお年だった筈なのですが とにかく瑞々しかった! 個人的にはジャックとマルトとマルトの彼氏の3名に何となく似た人達を思い浮かべてしまい 少し興ざめ・・・ 頭で彼らを振り払いながら観てしまいました・・・ ヴィスコンティの『白夜』も観比べたいな #
by mkuke
| 2013-02-15 21:53
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by mkuke
| 2013-02-10 22:56
| Film
マリーアントワネットに別れを告げて
Les adieux à la reine マリーアントワネットものです ヴェルサイユでの豪華な時代劇 レア・セドゥ演じる朗読係の少女の視線によるフランス革命 レアちゃんとヴェルサイユ宮殿と豪華絢爛なドレスで結構お腹いっぱい・・・ 宮殿内で働く様々な使用人に姿がリアルで ソフィア版マリー・アントワネットとはまた違う趣きの映画でした なかなか興味深かった あー宮殿に行きたい・・・ #
by mkuke
| 2012-12-20 23:56
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ダークナイト ライジングみてきました
アーロンエッカートはいないけど ジョゼフ・ゴードン=レヴィットがでるもんね やっぱり前作の不気味な なんともいえないトーンは ヒース・レジャーの怪演に依る所が大きかったのか・・・ 今回ちょっと笑っちゃうようなシーンもありました (たいていの人はシリアスに観てましたが・・・) 今作はダークナイトらしからぬ なんだか甘いハッピーエンドで終わった と私はみましたけれど・・・さていかに? まあ、いいではないですか ラストは見た人が想像すればいいんでしょ? 好きに考えてていいんでしょ? じゃあ私はハッピーに想像します ってことで いづれにせよ さようならバットマン ロビンくんの物語は・・・始まらないとみます #
by mkuke
| 2012-08-16 21:16
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